保育内容
原体験を中心とした保育
“原体験”とは、触覚、臭覚、味覚、視覚、聴覚の、五感を重視した“直接体験”をすること。
子どもたち自ら興味・関心を持ち、直接経験を重ねることで、乳幼児期に遊びの中で育成される人間としての『生きる力※』が育まれます。
「発想力」「創造力」「思考力」「行動を作り出す力」、そんな感覚を乳幼児期に身に付けると、その力はどんどん成長していくものです。その感覚を身に付け、育てることを大切にしています。
※子どもたちの知恵を育み、危機回避やアイデアを生み出す力
※子どもたちの知恵を育み、危機回避やアイデアを生み出す力
いちにちの生活
保育園の生活をご紹介!
ひとりひとりの要求に応え、愛で包むことで心の安定と自尊感情を育みます。
安心・安全、快適な環境の中、自分の好きな場所で、自分の好きな遊びを楽しみながら、
自己(自分らしさ)が発揮できるようにします。
安心・安全、快適な環境の中、自分の好きな場所で、自分の好きな遊びを楽しみながら、
自己(自分らしさ)が発揮できるようにします。
-
0~2歳児全身を動かして遊んだり、保育士・友だちとの触れ合いを楽しみます。日々成長する子どもたちに丁寧に関われるよう、ゆるやかな担当制保育を行っています。
- 7:00
- 延長保育
- 7:30
- 順次登園・身の回りの始末・自由あそび
- 9:30
- おやつ
- 9:45
- 絵本・リズム遊び・わらべうた・自由遊び・戸外遊び・探索活動
- 11:00
- 給食
- 12:00
- 午睡(おひるね)
- 14:45
- おやつ
- 16:00
- 順次降園・異年齢児交流保育
- 18:30
- 延長保育
-
3~5歳児保育士の先生やお友だちと一緒に共通の遊びをすることによって、生きる力の基礎となる心情や意欲や態度など、たくさんの大切なことを学びます。
- 7:00
- 延長保育
- 7:30
- 順次登園・身の回りの始末・自由あそび
- 9:00
- 戸外遊び
- 9:45
- 課業(共通経験活動)
絵本・うた・製作・運動・音楽など - 11:30
- 給食・自由遊び
- 13:00
- 3歳児/午睡(おひるね)
- 13:30
- 4・5歳児/休息程度・ミニ課業(遊び)
- 14:45
- おやつ・ミニ課業(遊び)
- 16:00
- 順次降園・異年齢児交流保育
- 18:30
- 延長保育
楽しく遊びながら、
生きるチカラを身につける。
今日の瞳の輝きが、
つづきますよう!
また明日!
生きるチカラを身につける。
今日の瞳の輝きが、
つづきますよう!
また明日!
年間行事
その季節ならではのイベントを通じて子どもたちに“楽しい!”ということを発見してもらったり、
日本文化の体験で学ぶ面白さを感じてもらったり、
また、お友だちと協力することや精一杯がんばることも経験できるよう、
一年を通して多彩な行事を実施しています。
日本文化の体験で学ぶ面白さを感じてもらったり、
また、お友だちと協力することや精一杯がんばることも経験できるよう、
一年を通して多彩な行事を実施しています。
- 4月
- 進級式 / 入園式
- 5月
- 子どもの日の集い / 園外保育(5歳児) / 内科健診 / 交通安全教室(3~5歳児)
- 6月
- 園外保育(3・4歳児) / 保育参加・給食試食(希望者) / 個人懇談(希望者) / 耳鼻科健診 / 歯科健診 / 眼科健診 / 歯磨き指導(3~5歳児)
- 7月
- 七夕会 / プール開き
- 8月
- プールじまい
- 9月
- お月見会
- 10月
- 運動会 / 秋の遠足(4・5歳児)
- 11月
- 保育参加・給食試食(希望者) / 個人懇談(希望者)
- 12月
- クリスマス会 / もちつき会
- 1月
- 正月遊び
- 2月
- 節分のつどい / 生活発表会
- 3月
- ひなまつり会 / 園外保育(3~5歳児) / お別れ会 / 卒園式(5歳児保護者のみ)
特別活動について
- 早朝・延長保育
- 障がい児保育
- 一時預かり保育
- 長洲peco(未就園児活動)
- 子育て支援
- ボランティア
- トライやるウィーク
- 保育実習生との交流
各教室について
-
体操教室 月1回(3〜5歳)年齢・発育発達に応じたプログラムによって、様々な運動経験はもちろん、人と関わるチカラも養います。株式会社ウエルネス
福濱 紀希 先生
給食について
保育園の給食をご紹介!
子どもたちにとって、毎日楽しみの1つでもある保育園の給食。
当園では、自園調理を行い、子どもたちに安全・安心で美味しい給食を提供しています。
食に関する体験を積み重ねながら、「食を営む力=知る・育てる・作る・食べる」を育成することを目標とし、
健康な身体と感性豊かな心、そして生きる力を育みます。
給食の先生も保育士の先生とともに子どもたちと関わり、成長を優しく見守っていきます。
当園では、自園調理を行い、子どもたちに安全・安心で美味しい給食を提供しています。
食に関する体験を積み重ねながら、「食を営む力=知る・育てる・作る・食べる」を育成することを目標とし、
健康な身体と感性豊かな心、そして生きる力を育みます。
給食の先生も保育士の先生とともに子どもたちと関わり、成長を優しく見守っていきます。
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献 立管理栄養士・栄養士が季節の食材を取り入れ、野菜をたっぷり使ったバランスの取れた献立を作成しています。栄養面だけでなく、視覚や嗅覚などの五感を刺激するような献立となるように日々努力しています。
「今日のご飯はなぁ~に?」と毎日聞こえてくる子どもたちの声。お友だちとの関わりを大切にしながら、食を通して健やかな子どもたちの成長発達を促していきます。 -
食 育「食」は生きる上で源となり、特に乳幼児期には重要な役割を果たします。
子どもたちが食に楽しく関わることができるように、給食だけでなく、野菜を育てたり、皮むきをしたり、クッキングをしたり、と食育活動を通して自然と食に興味が持てるように取り組んでいます。
- 行
- 事
- 食
日本の伝統行事は食事とともに伝わってきました。
節分には鬼をかたどったチキンライス、
七夕にはそうめんなど保育園で行う行事とともに、
行事食も大切にしています。
節分には鬼をかたどったチキンライス、
七夕にはそうめんなど保育園で行う行事とともに、
行事食も大切にしています。
アレルギー対応
アレルギーをお持ちのお子様には、アレルギー食も対応しています。お子様には安全で、保護者の方には安心してもらえるように、特に注意を払いながら進めています。
誤食の無いようにアレルギー食は専用の食器やトレーに盛り付け、一目で分かるような工夫もしています。保護者と栄養士・担任で事前に確認を行い、提供するときは給食室と保育士がしっかり引き継ぎをしたうえで、提供いたします。
原因となる食材を除去するだけでなく代替食材も取り入れ、除去食でもおいしく食べられるように工夫しながら、安全面に考慮して作っています。
離乳食対応
事前に保護者と栄養士・担任とで面談を行います。お子様の咀嚼や嚥下機能に合わせて、食材の種類や大きさ、調理方法など保護者や担任と相談しながら提供しています。
保育士の先生と連携を取りながら、お子様の発達に応じて段階的かつ継続的に援助していきます。
離乳期の食事は多くの保護者の方が悩みを抱えています。気軽に栄養士までご相談ください。
保育士の先生と連携を取りながら、お子様の発達に応じて段階的かつ継続的に援助していきます。
離乳期の食事は多くの保護者の方が悩みを抱えています。気軽に栄養士までご相談ください。
離乳食の一例(完了期食)